再就職手当てよりさらにお得な早期就職支援金!失業保険のもらい方
HOME おすすめ! 投資情報は投資顧問のアイリンクインベストメント投資情報は投資顧問

サイトマップ

すぐに、失業保険がもらえる裏技を公開?
雇用保険のしくみ!
失業保険をもらうまでの流れ!
失業給付・失業保険がもらえる条件!
雇用保険の加入方法!
失業期間中は求職活動を行おう!
失業給付額が高くなるのは30代から!
失業給付日数を確認しよう!
失業給付日数が2倍になるための条件!
ハローワークでの雇用保険の手続き!
失業給付金の支給を得るために必ず行うこと!
失業期間中はアルバイトをするとどうなる?

雇用保険を有効活用!
退職後、すぐに就職すると再就職手当てがもらえる!
パートや契約社員の場合は就業手当てがもらえる!
再就職手当てよりさらにお得な早期就職支援金!
失業期間中のお得な制度・職業訓練校!
職業訓練校に入校する方法!
職業訓練校を受講した場合の失業給付金!
職業訓練校をの特例でたっぷり学ぼう!
失業期間中に病気やケガになった場合!
注目!雇用保険の育児休業給付金!
スキルアップに使える教育訓練給付金!

当サイトについて
運営者情報
相互リンク募集中
相互リンク集

求人関連情報
全国のハローワーク検索
求人情報検索

雇用保険のしくみと失業保険のもらい方について解説!

再就職手当てよりさらにお得な早期就職支援金!



再就職手当や就業手当よりもっとおいしいのが、早期就職支援金になります。

先ほどの2つの手当の支給対象者で、給付残日数が所定給付日数の3分の2以上であれば、30%ではなく40%に跳ね上がります。

再就職手当は、所定給付日数の支給残日数×30%×基本手当日(上限6,030円/60歳以上65歳未満は4,864円)でしたが、早期就職支援金では、所定給付日数の支給残日数×40%×基本手当日額(上限6,030円/60歳以上65歳未満は4,864円)になります。

就業手当は、就業日×30%×基本手当日額(1日当たりの支給額の上限は1,809円(60歳以上65歳未満は1,459円)でしたが、早期就業支援ならば、就業日×40%×基本手当日額(1日当たりの支給額の上限は1,809円(60歳以上65歳未満は1,459円)になります。

もちろん、早期就業支援金を受けた人は、再就職手当や就業手当はもらえません。

早く就職すれば手当がもらえるのですが、給付残日数が3分の1未満で手当の対象外になっている人もいますが、給付残日数が少なくて再就職手当を受けられなかった人には、「常用就職支度手当」が支給されます。

支給額は、90日×30%×基本手当日額(上限額は6,110円/60歳以上65歳未満は4,927円)になります。

但し、給付残日数が90日未満のときは、給付残日数に相当する数(その数が45を下回る場合は45)になります。

もらえる手当は、ハローワークで申請手続きをしてから受け取るようにしましょう。



Copyright © 雇用保険のしくみと失業保険のもらい方! All Rights Reserved.